リフォームの依頼先が決まったので、実際に家を見に来てもらって大体の見積もり金額を出してもらいました。
- 現地調査を依頼する前にしたこと
- 現地調査で行ったこと
- 現地調査をしてもらって分かったこと
の3点を今回はご紹介します。
現地調査を依頼する前にしたこと
希望の間取りと要望をまとめておいた
自分が住んでる家のリフォームなので、建物の幅などは大体測れたので「こんな感じにしたい」という希望の間取り案を考えておきました。
自作の間取り図は見積もりを作るために現地調査をしに来てくれた時に工務店の方に渡しました。
自作の間取り図を作る方はあまりいないのか、「何か建築関係の仕事してました?」と聞かれました。笑
私達夫婦からの要望は以下の通りです。
現地調査で行ったこと
家のサイズの計測
間取り案を作る必要があるため、部屋の縦横の幅、天井までの高さを計測してくれていました。
計測していく中で
キッチンの開口は標準は255cmだけど…置けるのは210cmくらいかな~
などサイズ感についてアドバイスを頂きました。
現状の造りの確認
断熱化も希望したため、コンコンと壁を叩いて造りをチェックしたり、柱を機械を使って計測していました。
断熱材が全然入ってないから、これは何とかしなきゃですね。
と工務店の方もビックリな現状でした…(笑)
現地調査してもらって分かったこと
『現状』を知ることができた
寝室側には断熱材入っていると思うけどな~
と旦那は言っていましたが、実際には入っていなかったりで、いかに離れが居住に適していないのかが分かりました。
ほんと欠陥住宅すぎる…。
『出来ること』と『出来ないこと』がはっきりした
こんな感じにして欲しいという間取りの希望はありましたが、出来ることと出来ないことがありました。
サンルームを置きたいけど、庭の広さ的に外壁ギリギリになるので
消防法引っかかりそうだから無理じゃない?
と話していましたが、
リフォームだったら外壁ギリギリでも問題ないから置けますよ!
との返答。
直接現場を見ながら「あれはできる?」「これはできる?」と気になっていたことを聞けて、丁寧に説明して貰えたのは安心出来ました。
出来ないことははっきり「無理!」と言ってくれる方だったので、信頼できるなと好印象でした。
大体のサイズ感が分かった
キッチンと浴室、洗面脱衣を増設したいとは思っていましたが、サイズ感が全く分からず…。
実際に来てもらって計ってもらったことで、入れることが可能なサイズが分かりました。
サイズ感が分からなくて、ショールームも行けず…だったのでサイズ感が分かったことでショールームに行きやすくなりました♪
まとめ
現地調査でサイズや現状を調べてもらい、ようやく別居実現に向けての第一歩を踏み出すことが出来ました。
工務店の方と実際にお話しすることで、リフォーム後のイメージを詳しく描くことが出来るようになりました。
見積もりと間取り案が出来るまでしばらく時間がかかるとのことだったので、待っている間に一度気になるメーカーのショールームに行ってみることにしました。