【多子世帯大学無償化!?】子どもの進学に備えて学費を貯める方法3選

学費の貯め方3選
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少し前に子ども3人以上の多子世帯の大学無償化がニュースになりましたね。

mizu

我が家も3人目を検討中なので、第一報を聞いた時は『ラッキー♪』と思いました。

しかし、所得制限はないものの無償化の対象となるのは扶養する子どもが3人以上の場合のみとのこと。

例えば子どもが3人のご家庭の場合、一番上の子が大学を卒業して扶養を外れると無償化の対象外になり、下の子2人の学費は発生するということです。

一人目は無償化の対象になっても、残り2人の学費はかかるし、政策が取りやめになる可能性もある。

mizu

やっぱり子どもの進学費用は用意しておいたほうがよさそう!!

と思うので、今回は子どもの進学に備えて学費を貯める方法をいくつかご紹介したいと思います。

目次

大学の学費っていくらかかる?

学費を貯めるといってもそもそも大学の学費っていくらかかるのか?

俊台予備学校様の説明が分かりやすかったので、そちらを簡単にまとめると

■4年制の場合

国公立大学約250万円
私立大学(文系)約410万円
私立大学(理系)約550万円

■6年制(医学部・薬学部など)

国公立大学約350~400万円
私立大学約3,000万円

その他にも生活費や課外活動費が上乗せでかかってくると予想されます。

mizu

さすがに私立の6年制は無理だけど、その他なら学費くらいは負担してあげたい…。

我が家の場合も含めて、学費の貯め方をいくつかご紹介します。

学費の貯め方3選

児童手当

1つ目は児童手当を使わずに全て貯める方法。

生まれ月によって差はありますが、0歳~中学卒業時までで約200万円程になります。

(※期間延長や増額の案があったと思いますが、現時点での児童手当の条件で換算しています。)

児童手当には現状所得制限があるので、全てのご家庭が対象ではないですが…

大体学費の半分くらいにはなりそうですね。

mizu

我が家も児童手当は将来の進学費用として全額貯金してます!

貯蓄型の保険

2つ目は貯蓄型の保険をかける方法。

いくつか種類を上げると

・学資保険
・養老保険
・低解約返戻金型終身保険

といったものがあります。

返戻率があまり高くないので『増やす』ことにはあまり向きませんが、

保険料を払うことで、確実に貯めることが出来るので

お金があったらついつい使っちゃう…。

というような貯金が苦手なタイプの人には、貯蓄型の保険はおすすめです。

また、返戻率の低さが気になるなら、ドル建て保険にすると返戻率が良くなることもあります。

mizu

我が家は学資保険と迷いましたが、返戻率の良さから
ドル建ての養老保険と低解約返戻金型終身保険に加入しています。

ただ、ドル建てだと為替に左右されるので

・毎月の保険料が変わる
・満期時や解約時に円高だと元本割れの可能性がある。

というデメリットもあります。

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貯めることを目的とするなら『学資保険』が一番確実だと思います!

\ 子どもの保険について相談するなら /

投資信託

3つ目は投資信託で資産を増やす方法。

初心者向けと言われるのは『つみたてNISA』や『NISA』ですね。

保険の返戻率が低い現在、『お金を増やす』ことを目的とした投資信託は人気。

投資信託については勉強中なので説明は割愛しますが、私も資産形成の方法として気になっています。

mizu

ドル建て保険よりも低リスクで少額でお金を増やせそうなので、もし3人目が出来たら『NISA』で教育資金形成をしようと思っています。

\ 少額からの投資を始めるならNISA !/

まとめ

我が家の教育資金の貯め方を元に3つ学費を貯める方法を紹介させて頂きました。

もちろん保険や投資に頼らず、目標金額を決めて毎月コツコツ貯金していく方法もあります。

mizu

備えあれば憂いなし!

大学無償化もどうなるか分からないので、ある程度の備えはしておいたほうが良いかなと思います♪

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この記事を書いた人

かくれ繊細(HSS型HSP)。
「めんどくさい」が口癖の超ズボラ人間。
6歳と4歳の男の子2人を子育て中。
かくれ繊細×ズボラ―が気楽に暮らすための奮闘記を発信します!

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