お誕生日やクリスマスが近づいてくると気にするのがプレゼント選び。
子どもの好きなもの、欲しいものをプレゼントするのが1番だとは思いますが
せっかく買うのなら、知育に繋がるおもちゃにしたい…。
という保護者の方もいると思います。
そこで、知育におすすめなのが『ブロック』系のおもちゃです!
ブロック遊びのメリット
長男はブロック遊びが大好きなのですが、ブロックに興味を持ったのは1歳頃。
誕生日やクリスマスなどにいろんな種類のブロックを買い与え、以下の力がついたなと感じます。
現在5歳になりましたが、ブロックを作り始めると1時間以上は集中して遊んでいます。
1時間も一人で遊んでもらえると親もその間にいろいろ出来てありがたい♡
ブロック中に声をかけると
今夢中してるんだから、邪魔しないで!!!
と怒られることもしばしば…💦
またブロック遊びが得意な面は保育園でも発揮され、先生方も絶賛。
年少さんの時は
年中・年長さん向けの小さいブロックでも作れるなんて器用ですね!
年中さんになったら
自分で考えていろんなものを作って見せてくれるのでビックリします!
とたくさん褒めて頂けて、親子共々嬉しい限りです♪
ブロック遊びが向かないタイプ
ブロック遊びの良さを紹介させて頂きましたが、やっぱり子どもがハマらないことには意味がありません。
大人にも得意・苦手があるように、子どもにも得意や苦手がありますから…💦
うちも長男はブロック大好きですが、次男は興味なしです…(笑)
次男を考察し、『こういうタイプの子はブロック遊びは苦手だろうな…』と思うポイントを紹介します。
□ 人と関わる遊びが好き(ごっこ遊び、手遊びなど)
□ 熱中する遊び・おもちゃがない(いろんな遊びをまんべんなくする)
□ キラキラしたものや可愛いものが好き
上記のタイプの子にもおすすめの遊びはあるので、また紹介しますね!
おすすめのブロック系のおもちゃ6選
それではブロック大好きな息子を持つmizuが選ぶ、おすすめのブロックを6つ紹介しています!
メガブロック(1歳~)
初めてのブロックにおすすめなのがmattelのメガブロック。
"メガ"とつくだけあって、ブロックが大きく穴にはめるだけなので積み木感覚で楽しめます。
こちらの80個パックでも3,000円代で、安価で試しやすいブロックです。
イベントでトーマスのメガブロックを貰ったのがきっかけでしたが、大人しいなと思ったら大体これで遊んでくれてました!
レゴデュプロ(1歳6ヶ月~)
ブロック遊びにハマって慣れてきたら、レゴデュプロもおすすめ!
レゴの1歳半~3歳を対象にしたミドルサイズのレゴブロックです。
収納ケースにもなる、コンテナボックスタイプがあるのもおすすめポイントです。
我が家はメガブロックしかないのですが、長男がこんなにブロックにハマるなら買えばよかったと少し後悔…笑(当時はプラレールばっかりだった)
ニューブロック(2歳~)
変わった形のパーツでモノづくりが楽しめるのが、学研のニューブロック。
上手く組み合わせないとパーツがはまらないので、パズル的な要素もあり考える力が育ちます。
パーツが大きく、柔らかい素材なので赤ちゃんや動物が近くにいても安心です。
3歳でデビューし、5歳の今ではケースの見本を見ながら同じように作れるように…!成長~♪
くみくみスロープ(3歳~)
ブロックとは少し違いますが『組み立てる』という意味では公文のくみくみスロープもおすすめ!
玉が転がるようにコースを組んでいく、ピタゴラスイッチのようなおもちゃです。
大人でも説明書を見ないと組むのが難しいので、子どもと一緒に大人も楽しめます♪
ブロックに興味なしの次男もこれは好んで遊ぶのでイチオシです★
レゴクラシック(4歳~)
レゴブロックがたくさん入っていて、自由に作れるレゴクラシック。
4歳頃はまだ説明書を見て作ることが難しいと思うので、自由に作れるクラシックがおすすめ!
ブロックはケースの半分も入っていないので、今後レゴブロックが増えても収納に困らず安心です♪
4歳の時は説明書通りに作るレゴシティは嫌がりましたが、こちらは自分で好きなものを自由に作れてとても嬉しそうでした♪
レゴシティシリーズ(5歳~)
働く車や電車などを作れるレゴシティシリーズ。
説明書通りに作っていく、プラモデル要素が強いレゴブロックです。
5歳頃になると『説明書通りに作る』ということを理解できるようになるので、おすすめです!
「見本と一緒のものを作りたい」が出てきた5歳。
作って終わりではなく、それ使ってごっこ遊びをして楽しんでいます♪
(母は収納に頭を悩ませています…)
まとめ
ブロックというと男の子のイメージがありますが、1~3歳対象のものは女の子ウケを狙ったパッケージのものもあるので、好みがハッキリ分かれるまでは男女問わず楽しめる遊びだと思います。
集中力や想像力・発想力など学力に繋がる部分が伸びているので、ブロック遊びを好きになってくれてよかったなと思います。
向き不向きはありますが、長男も次男も遊びを通してそれぞれの『得意なこと』を伸ばしていけたらいいなと思います。